処理区の枝には2018年(前年)の4月から6月下旬まで
15日間隔でSmartMax GreatRay30から100倍溶液散布。
この葉面散布で・・・充実した花芽が形成され、2019年の
素晴らしい着果になった。
果樹は多年草植物。
前年の枝の充実が、翌年の結実に大きく影響する。
このように多数結実すると・・・摘果しなければならない!
嬉しい悲鳴である。
このことはイチゴでも見られる。
花の数が多くなる。
処理区
無処理区 同じ木の別な枝
SmartMax GreatRayを散布した枝
サクランボ満開の時、SmartMax GreatRay30倍溶液散布の影響を試験した。
品種 紅秀峰
サクランボのSmartMax GreatRayによる完全無農薬栽培。
これを成功させるには、満開時の散布で結実出来ることが重要である。
花弁への灰色カビ病の胞子を休眠させるためである。
sinn 8
SmartMax GreatRayによるサクランボ着果影響試験